“緑の薬箱” 自然療法の本場、ドイツに伝わる健康習慣の教え
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自然療法家である著者が住むドイツでは、風邪をひいたくらいでは医者から薬が出ないことも多く、それは「薬を使う前にまずは自然療法でケアする」という考え方によるものだとされています。
“中世ヨーロッパ最大の賢女”といわれた修道女ヒルデガルトが約1,000年前に実践していた、自分で自分を治すセルフケアの知識や風習が現代にも根づいているのです。
三笠書房より、2025年5月に発売された本書では、病気になってもすぐ治る、免疫力の高い体の作り方を紹介。ストレス、風邪、頭痛、胃腸、肌や目のトラブル……。薬に頼らず自力で治す習慣をつけるヒントが満載です。
大切な人へのプレゼントにもおすすめです。
『自然治癒力を上げる ドイツ 緑の薬箱』森ウェンツェル明華 著 2,420円(税込)
お問い合わせ先/株式会社三笠書房 mikasashobo.co.jp
